S.K さん
- 入職種別
- 新卒
- 勤務課(部署)
- 手術室
- 入職年
- 2019年
- 卒業校
- 上智大学 総合人間科学部 看護学科
指導してくれる先輩方を目指して、手術を受ける患者さんのために必要な看護を身につけていきたいと思っています。
手術室に配属されて、初めは何もかもが分からず、雰囲気に慣れることで精一杯でした。
そのような状況の中で、先輩方にまずはこのような勉強をするといいよというアドバイスを頂くことから始まり、
「大丈夫?何でも聞いてね。」
と常に受け入れてくださる雰囲気があったため、いつの間にか環境に慣れ、少しずつ成長を実感できるようになっていました。
初めて手術につく際には、先輩につきっきりで見守ってもらい、そこから振り返りと自己学習を重ねて独り立ちをしていきます。
先輩と一緒に入った手術は毎回振り返りの時に、その度に出来ている所と出来ていない所が明確化されます。
中でも、先輩方は
「私が一年目の頃はこうやっていた。」
「最初はここが難しいよね。」
と一年目の目線でアドバイスをしてくれます。
このことが、次に頑張ろうという気持ちと自信につながっていると思います。
現在1年目を終え、まだまだですが、指導してくれる先輩方を目指して、手術を受ける患者さんのために必要な看護を身につけていきたいと思っています。